「天狗」「テング酒場」を運営するテンアライド株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:飯田永太)は、2021年10月6日より「旬鮮酒場天狗新宿南口店」にて新業態「ジュークステーキ」との二毛作営業を開始します。52年の歴史の中で培ったノウハウを活かし、既存メニューを進化させた新たな専門業態を10月に3店舗立て続けにオープンします。
第2弾は天狗で人気のサイコロステーキを進化させた新業態
10月5日オープンの「大衆とんかつかんだ」に続いて6日にオープンするのは天狗のロングセラー商品"サイコロステーキ"を進化させた新業態「ジュークステーキ」。天狗といえばサイコロステーキといっても過言ではない程、1984年から続く不動の人気を誇るこのメニューは、ニュージーランド産牧草牛のハラミ肉を、お酒と共に食べやすい一口サイズにカットした商品です。複数人でのシェアのしやすさから居酒屋業態で人気が出たのはもちろん、和食れすとらん業態でもお子様に大人気です。そのサイコロステーキをランチタイムにおなか一杯味わっていただきたいとの想いから「ジュークステーキ」が誕生しました。
また、創業50周年を記念してオープンした「ミートキッチンlog50(ログフィフティ)」(2018年10月新宿に出店。池袋に2号店も出店)で培ったステーキ業態のノウハウも活かし、テンアライドだからこその圧倒的なコストパフォーマンスを実現します。
店舗名「ジュークステーキ」」の由来
天狗から発展した店舗として、ジュークステーキと名付けました。自分で好きな曲を選んでかけられるジュークボックスのように、お客様が肉の分量やステーキソースをお好みでカスタマイズできるワクワクできる店でありたいという想いも込められています。
健康にも体形管理にも嬉しい"牧草育ちの牛肉"
牧草牛は「タンパク質」「鉄」「亜鉛」のほか「オメガ3脂肪酸(EPA・DHA・DPA)」を豊富に含んでいます。血液をサラサラにする効果や、筋肉に効率よく栄養を取込み、筋力低下の防止に有効だと言われ、肉をメインのたんぱく質源として摂取したい方に最適な食材です。
日本で食べられている牛肉のほとんどは穀物肥育牛(草食動物である牛に穀物を与え、牛舎の中で脂肪を蓄えさせた牛)です。牧草牛は、自然環境の中で放牧されて牧草だけを食べて育った牛。肉質は赤身がとても多く、栄養価が高いうえ、しっかりした歯ごたえと肉本来の旨味が味わえます。当社のステーキには、一頭の牛からわずか2~3kgほどしか取れない希少部位であるハラミを使用しています。
この牛が育つニュージーランドは、長い日照時間と豊富な降雨量に恵まれ、牧草には絶好の生育環境。その牧草を食べて育った牛だからこそ栄養価は高く、牧草牛特有の臭みや癖がありません。また、国を挙げての徹底した検疫により、BSEや口蹄疫の発症率がゼロという世界一位の安全性を誇ります。
店舗概要
店舗名:ジュークステーキ新宿南口店
所在地:東京都新宿区西新宿1-18-2晴花ビルB1・B2階
オープン日:2021年10月6日
営業時間:月~金11:30~15:00(14:30ラストオーダー)
土日祝休業
TEL:03-3342-2763
席数:213席
※10月6日~10日まではジュークステーキにてランチタイムのみ営業を行い、旬鮮酒場天狗は10月11日の16:00より営業を開始します。
(自治体からの要請により営業時間等を変更する場合がございます。詳細は当社HPのニュースリリース欄をご確認ください)